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FX口座の選び方!国内FXと海外FXの違いは?

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どーも、かけるです。

 

今回のテーマは「国内FXと海外FXの主な違い」です。

 

こんな人におすすめ!

・FX口座を開設したいけど選び方が分からない!

・国内FXと海外FXって何が違うの?

・それぞれのメリット・デメリットを教えて!

 

ちなみに、僕が現在メインで使っているのは海外業者のXM Tradingです。

こちらの記事で紹介しています。

www.kakerufx.com

 

もちろん、それぞれメリット・デメリットがあります。

更には、国内業者、海外業者それぞれの中でも各社特色があるので、最終的には自分に合った業者を選ぶべきです。

 

この記事では、あくまで「国内と海外」という大きな括りで話をしていきます。

別途おすすめ業者の

記事は作成予定です。

 

 

国内FXと海外FXの違いは?

早速、国内FXと海外FXの主な違いを整理しましょう。

 以下の表にまとめました。

  国内FX 海外FX(XMを例とする)
レバレッジ
MAX 25倍
MAX 888倍
スプレッド
0.2銭
1.6銭
追証
発生する
発生しない
入出金
口座開設の手軽さ
税金
申告分離課税
累進課税

 

海外FXはレバレッジが高い

国内の個人FX口座はレバレッジの最大が25倍です。

これは金融庁が定めたルールであるため、金融庁の認可を受けて営業している業者は守らなければならないものです。

 

海外口座に関してはこの規制がないため、最大レバレッジが高く設定されている業者が多いです。例に挙げたXMは最大888倍ですが、例えばFBSという業者では3000倍までレバレッジを効かせることができます。

 

ハイレバレッジのメリットは、少ない証拠金でトレードができることですね。

 

国内FXはスプレッドが狭い

日本のFX業者は、世界最狭のスプレッドを誇ると言われています。

スプレッドというのは、「通貨の買値(ASK)と通貨の売値(BID)の差」のことですね。

 

当然、スプレッドが狭ければ狭いほど持ったポジションが早くプラスに転じやすいわけです。

特にスキャルピングをやる人にとっては、スプレッドの狭さは大きなメリットになるでしょう。

 

追証とゼロカット

「追証ってなんぞや?」という方のために、まずは説明しますね。

 

追証(”おいしょう”と読みます)とは、「口座に入れている証拠金が一定以上減ったときに、FX業者から証拠金の追加入金を求められること」です。

 

要は、「取引に必要な証拠金が口座にないから、期限内に追加入金してね(ニッコリ」ということです。

 

国内FXでは、これが発生する可能性があります。

相場の急変動などにより追証が発生した場合、「最初に入金した額以上に損失が生じる可能性がある」ということです。

 

一方、海外FX業者の多くは”ゼロカット”というシステムを採用しており、追証が発生することはありません

万が一口座残高がマイナスになった場合、FX業者が肩代わりし、残高を0に戻してくれます。

このシステムがあるからこそ、ハイレバレッジで取引をするリスクを抑えることができるわけですね。

 

入出金手続きは国内業者が有利

入出金に関しては、やはり国内業者の方が整備されている印象です。

24時間いつでもネット銀行から振り込めるような体制は、海外業者だとなかなか実現できないでしょう。

ただ、海外業者もクレジットカードで入金できる業者が一般的になってきており、入金手続きで不便を感じたことは今のところありません。

 

出金に関しては、いろいろな噂も飛び交っていますね。

とある海外業者では「出金を拒否された!」なんて話を聞くこともあります。

少なくとも僕の周りでは、XM Tradingで出金拒否されたという話は聞いたことがありませんが、それ以外の海外業者を選択する場合にはリサーチが必要な項目だと思います。

 

口座開設の手軽さは海外業者に軍配

意外かもしれませんが、口座開設については海外業者の方が手軽な印象です。

XMを含めた多くの業者は、WEBだけで手続きが完結します。

 

一方で、国内業者の場合は、まずマイナンバーの提示が求められます。

業者によっては郵送での手続きが必要となる場合もあり、そうなると少し煩雑ですね。

 

税金の納め方にも違いがある

大事な話ですが、初心者向けの記事なので、最後に持ってきました。

僕も含めてですが、ぶっちゃけ税金のことは「稼げるようになってから考えましょう」 

ただ、一応簡単に説明しておきます。

 

国内業者の場合、「申告分離課税」のため、一律20.315%の税率が適用されます。
100万円稼ごうが、10億円稼ごうが一律の税率です。

 

海外業者の場合、「累進課税」のため、所得金額に応じて税率が変動します(5%~45%)。これに所得税が10%上乗せされるため、合計すると15~55%の税率となります。

 

よく言われる数字として、年間の利益が330万円を超えるまでは海外業者の方が税金が安く、それを超えると国内業者の方が安くなります。

 

【まとめ】国内FXと海外FX どっちを選んだらいいの?

さて、ここまでそれぞれの違いを説明してきましたが、「結局どちらを選んだらいいの?」という話になりますよね。

 

僕のおすすめは以下の通りです。

 

国内業者が向いている人

・証拠金を多く用意できる

・スキャルピングで稼ぎたい

・海外口座は得体が知れないので不安

 

海外業者が向いている人

・証拠金を少額から始めたい

・スキャルピングはやらない

・追証になるのは嫌だ

 

業者選択をする際の目安にしていただければと思います。

 

ちなみに、僕は安定して稼げるようになってきて、資金も増えたら国内に移ろうかなあなんて考えていますよ!